Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

公認会計士の将来

先日、日本公認会計士協会から「公認会計士合格者と公認会計士の活動領域の拡大に向けて」、「上場企業等における会計専門家の育成・確保に向けて」という2つのパンフレットが金融庁のHPにアップされました。

公認会計士合格者と公認会計士の活動領域の拡大に向けて」や「上場企業等における会計専門家の育成・確保に向けて」では、

公認会計士試験合格者は監査法人で働くのが当たり前みたいになってるけど、それ以外の道もありますよ。監査法人以外の事業会社や官庁で働くのも悪くないよ」

みたいなことが書いてあります。

会計士試験に合格したということは、会計の専門知識を相当有しているはずで、監査法人以外で働いたとしてもそれなりの活躍ができるはずと思います。「会計士試験合格者に対する潜在的なニーズは相当あるはずだ」と僕はおもってます。

しかし、実際には日本の企業が新卒採用中心ということもあって、会計士試験合格者が監査法人以外で働くというのはごくまれな例のように思えます。

結果的に会計士試験に合格したにも関わらず就職できずにアルバイト生活というような人まで現れてしまう(直接は知りませんが、実際にこういう人がいるらしいです)のでしょう。

合格者数が増加したとはいえ、年間2,500人程度(東大の合格者数より少ない!!)の

狭き門をくぐってきた優秀な人材なのだから、こういう人がハンバーガーを作っているのは

国としても大いなる損失だと思います。

会計士が活躍できるフィールドを増やせるように、協会もいっそうがんばってほしいです。