Octopus's Garden

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ゴルフ会員権の減損

ゴルフ会員権の預託保証金部分に対して貸倒引当金を設定した場合には、翌期以後に時価が回復したとしても、原則として貸倒引当金の戻入処理はできないものと考えます。

つまり、ゴルフ会員権の時価が預託保証金を下回ったことにより、いったん預託保証金に対して貸倒引当金を設定したならば、それは預託保証金を金銭債権とみて貸倒引当金による間接控除の形態をとってはいるものの、減損処理の一環である以上、少なくとも、時価の変動に応じて毎期洗い替え処理するという発想はないと考えられます。

逆に、預託保証金の返還が確実になった事実が明らかになり、償還問題が完全に払拭されれば、戻入処理も容認され得ると考えられます。

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