Octopus's Garden

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短答式を85%の得点率で合格した勉強法

 短答式まであと1ヶ月ほどですね。

 僕が受験した時とだいぶ状況が違うのかもしれませんが、ぼくが実践した方法をご紹介します。

 今回は全般的な勉強方法について書いていきます。

①短答式と論文式の違い

・正確な知識が必要

 論文式では、多少書き方が曖昧でも方向性があってれば部分点をもらえます。

一方、短答式は1か0の世界。部分点はありません。従って正確な知識が必要になります。

②短答対策

・短答式の重要性

 ぼくが受験した07年度は、新試験制度2年目で短答免除が初めて適用される年でした。

論文式を受験する人数を考えると、短答式の難易度は上がるだろうと当時は多くの人が考えていました。

そのため、短答式の対策はけっこう厚めにやりました。

また、複数の予備校の答練をかき集め、さらに市販の問題集にまで手を出していました。

・短答特化期間

 ギリギリまで論文科目も頑張りました(一応租税法や選択科目の講義は全て受けました)が4月月頭くらいから、完全に短答にシフトしました。

 短答式の直前の数週間だけは、短答式対策だけに勉強を絞った方が良いと思います。

 実際、短答式が近づくにつれ、論文の勉強(租税法・選択科目)を放置しておいてよいのか不安になりましたが、短答科目は、短答対策が論文式の対策にもつながったので、結果的短答の直後に租税と選択科目にたっぷり時間を取ることができました。

③使った教材

・予備校のテキスト

 インプットに関しては、基本的には予備校のテキストでした。論文式対策と同じものだったと思います。

・直前講義

 予備校の直前講義の開講に合わせて、短答特有の論点を覚え始めました。

短答式特有の論点はそれほど分量が多くないので、直前期に詰め込むのが得策だと思われます。

・答練

 短答式の対策としては一番やりこんだのが答練でした。先ほど、様々な予備校の答練に手をつけたとかきましたが、基本的に通っていた予備校の答練を中心に復習を繰り返しました。後ほど書きますが、答連の受け方・復習の仕方が合否を分けるのではないかと思います。

・市販の問題集

 監査論と会社法については、1冊ずつ買って勉強しました。内容は予備校の答練とほぼ同じでしたが、持ち運びがしやすかったので重宝しました。

・過去問

  市販の過去問集を買ってとき直しました。本番のイメージをつけるのに(時間配分、出題傾向)、一度は解いておく必要ながあります。

 短答の対策を始める前はけっこう難しく感じましたが、ある程度勉強進んでから受けると、予備校の答練の方がはるかに難しいということに気づくと思います。

 答練の点数が思うように伸びない人は、過去問を解いてみると気が楽になるかも。

④普段の勉強スタイル

・テキストの読み込み

 テキストの内容自体は、短答に特化する前にそれなりに頭に入っていたので、毎日サラッと読む程度でした。

 また、答連を解いた後にわからなかったところはしっかりと読み直しました。

・答連の復習

 答連の復習には非常に時間をかけましたし、一番重点をおいて勉強しました。

 答練を解き終わったあとは、間違えた問題だけではなく、全ての選択肢を検討し直しました。

⑤答連の受け方

 答連の受け方にも一工夫加えました。答連を受けて、ただ高得点を目指すのではなく、復習を深く意識した受け方を考えました。

・全ての選択肢を検討する

 短答の本番では、例えば、一つの選択肢が×あるいは○というのが、確実にわかると、検討が必要な選択肢が2つ程度に絞られてしまいますよね。

 でも、答連でこのように解くと、全く検討を加えない選択肢があったり、「一方よりは確からしい」程度の確証で選択肢を選んで正解してしまうことが考えられます。

 なので、ぼくは答連では全ての選択肢の横に○×を記入するようにしました。こうすると復習もしやすいです。

 何点とったか?よりもいくつの肢を当てられたか?を重視しました。

・勘で答えない

 もちろん、わからなかった問題に関しては、勘で答えるのではなく、空欄で出しました(運良く高得点をとってしまうのも怖いなとおもっていたので)。

 答連では合格点を目指す必要はないんです。

具体的な答連の復習方法等はまた明日。

ノシ

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