Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

短答式を85%の得点率で合格した勉強法③計算科目編

前回は短答式における理論科目の勉強法について書きました。

今日は計算科目の勉強法について書いていきます。

①基本的なスタンス

・計算科目は合格の要

 短答式では計算問題の比重が高いです。そのため、学習の初期の頃から計算科目はほかの科目に比べてかなり時間を割いて勉強しました。おかげで、短答式に特化する時期には最初のうちから答練で7~8割の点数を出すことが出来ていました。

 おかげで、短答特化期間にはあまり計算演習に時間を割かずに済んだので、あまり学習の進んでいなかった理論科目の勉強にじっくり取り組むことが出来ました。

 計算科目が苦手な人でも、計算問題である程度の点数が取れるようにならないと合格は難しいでしょう。

・計算科目はコストパフォーマンスが低い

 一方で、計算問題は、理論科目のようにやればやっただけ伸びるという物でもないです。

 計算で高得点を狙おうとすると、相当の時間を計算演習に費やさなければならないので、「覚えたぶんだけ点に結びつく」理論科目に比べると、あるところからコストパフォーマンスが低くなります。合格に最低限度必要な点数(6割5分程度)がコンスタントに取れるようになったら、これまで行っていた勉強の復習を中心とした「守り」の勉強にシフトし、点数の積み上げは理論科目でやって行くのが良いでしょう。

・毎日触れる

 

 上述したとおり、コストパフォーマンスの低い計算問題ですが、毎日最低でも1問は解くようにしました。計算科目は、1日触れないだけでカンが鈍るきがした為です。

 1問当たり所要時間はせいぜい5分程度ですが、やるとやらないでは大きな差がついてしまいます。

②使用した教材

・答練

 計算科目でも答練を勉強の軸にしていました。

 ただし、答練をただ闇雲に解いていたわけではありあません。間違えた問題は必ず解けるようになるまで復習しました。

 また、理論科目では様々な予備校の答練を実際に溶いたと書きましたが、計算問題に関しては、1回分解くだけで時間がえらい時間がかかるという理由で、通っていた予備校のモノを中心に、たまに他の予備校のモノを解いていました。

・テキスト

 答練を解いて、どうしてもわからないところがあれば使うというスタンスだったので、短答特化期間

にはテキストはほとんど触れませんでした。計算科目に関しては、テキストを読むという勉強方法は効率が著しく低いと思います。

・模試

 理論科目編でも書きましたが、直前の模試は難易度が極端に高いので、真面目に復習をするというようなことはしませんでした。

 ただし、特に計算科目では、時間配分等の点で得る物は非常に大きいので、受けるだけは受けた方が良いと思います。復習は軽く目を通す程度でいいと思います。

③答練の復讐方法

・必ず電卓を叩いてみる

 復讐するときは、必ず電卓を叩いて自分で計算しなおしました。解説を読んでわかった気になっても、実際に計算してみると解けない事がたびたびあります。

 そういう時は、大事な過程を飛ばしてしまっていたり、理解が不十分だったりするんですよね。計算問題を復習するときは、必ず自分で再度計算をしてみることで、自分の理解を確かめる事ができますよ。

・間違えノートを作る

 間違えノートとは、そのなのとおり間違えた箇所についてまとめたノートです。

 答練を受けて、間違えた問題や、解けたけどいまいち理解出来ていなかった問題を縮小コピーしてノートの左側に貼り、右側に答えと自分なりの解答手順を書きこんでいきました。

 2回目以降解くときは、◯確実に解けた△計算ミス☓不正解 のように書き込んでいき、一つの問題につき◯が2つ並ぶまで、何回も繰り返し解き直しました。

⑤守りの勉強

・高得点を狙わない

 ボクは短答式の勉強を始めて、最初のうちから7~8割の得点が取れていたので、その時点で、これ以上の点数を狙う必要は無いなと考えていました。

 最初の方に書きましたが、計算科目で高得点を狙うのは非常にコストパフォーマンスが低いです。計算問題は最低限に押さえて、点の伸びやすい理論科目で攻めるのが得策です。

・復習中心の勉強

 計算科目に関しては、答練の受験と間違えノート以外はほとんどやった記憶がありません。(もともと得意だったということも合ったのかもしれませんが)それでも本番では8割以上得点することが出来ました。

 いろいろな問題を解くよりも、一つの論点に関する理解を確実にすることの方が点数に結びつくのでしょうね。

読者登録してね