Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

八日目の蝉を観てきました。

cicada 03

「八日目の蝉」見てきました。

もう少しで公開が終了してしまうみたいです。

ギリギリで観れた感じです。

直木賞作家・角田光代の原作小説を、井上真央永作博美の主演で映画化したヒューマンサスペンス。監督は「孤高のメス」の成島出。1985年、自らが母親になれない絶望から、希和子(永作)は不倫相手の子を誘拐してわが子として育てる。4歳になり初めて実の両親の元に戻った恵理菜(井上)は、育ての母が誘拐犯であったと知り、心を閉ざしたまま成長する。やがて21歳になった恵理菜は妊娠するが、その相手もまた家庭を持つ男だった……。

 ~映画.com「八日目の蝉」

簡単に言うと、誘拐犯に育てられた女の子が大人になったときのお話。

 まず、あらすじを観て、「ストックホルム症候群」を思い出しましたが、そもそも誘拐された子は、誘拐犯が誘拐犯であることを知らずに、実の母親だと思っているので、だいぶ違いますね。

ストックホルム症候群ストックホルムしょうこうぐん、Stockholm syndrome)は、精神医学用語の一つで、犯罪被害者が、犯人と一時的に時間や場所を共有することによって、過度の同情さらには好意等の特別な依存感情を抱くことをいう。

 ~wikipedia「ストックホルム症候群」

 

 主人公の女の子は、誘拐犯とともに逃亡生活を続けるわけなんですけど、女の子は、母親だと思っている人が誘拐犯だと知らない。誘拐犯が捕まったことで、母親だと思っていた人と引き離されてしまう。8歳の女の子がです。

 そして、実の母親と再開するわけですけど、今まで合ったことない人ですから「おばさんだーれ?」となってしまうというわけです。

 かなり複雑な状況ですよね。当然、実の母親ともうまくいかなかったり。

 最後は、誘拐犯との逃亡の末に行き着いた、香川県の小豆島を訪ねるわけなんですけど、このへんの描写がすごくいいですね。小豆島の風景、風習がよく描かれています。

 ボクも自分の故郷、少年時代の事を思い出してしまいました。

 子供にとって、どういった状況であれ、故郷といえる場所があるというのはすごく大切な事なんだなあと思いました。

蛇足ですが、アメリカでは、誘拐した乳児を16歳まで育てたという事例もあるようです。

2ちゃんしか日本語のソースがなかったので、英語の記事をいろいろと探してみました。

Carlina White was raised as "Nejdra Nance" by Ann Pettway in Bridgeport, Connecticut, just 45 miles from where her parents had lived. White attended Thomas Hooker School and graduated from Warren Harding High School in Bridgeport. Pettway and White later moved to Atlanta, Georgia. White grew suspicious during her teens that Pettway was not her birth mother, because of their lack of physical resemblance and her inability to obtain documents such as a Social Security card. When White asked to see her birth certificate, Pettway told her that she did not have one because a drug abuser had left White in her care; Pettway had tried to forge a certificate, but was unable to create one that looked genuine. At age 23, White turned to sites such as the National Center for Missing and Exploited Children, where she found that the images of the kidnapped Carlina resembled infant photos of herself as Nejdra and those of her daughter, Samani. She called the center's hotline and was able to contact her birth family. DNA profiling confirmed in January 2011 that she was the missing Carlina White.

(Carina WhiteはNedra Nanceとして、Ann PettwayにWhiteの両親の住む場所から45マイル(72キロほど)離れた、コネチカットブリッジポートで育てられた。WhiteはTohmas Hooker Schoolに通い、ブリッジポートのWarren Harding高校を卒業した。(中略)Carlinaは、23歳の時にNational Center for Missing and Exploited Childrenのサイトを見つけ、そこで自分のNejdraとしての幼児の頃の写真や自分の娘のSamaniと似た、誘拐されたというCarlinaの写真を見つけた。彼女はセンターのホットラインに電話をし、実の家族と再会した。2011年の1月に、DNA鑑定で、彼女が行方不明のCarina Whiteであることが確認された。)

 ~wikipedia“Carlina White kidnapping”

Anne pettwayはアン・パットウェイでよさそうですが、固有名詞は英語のままとさせていただきました。

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