Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

習慣化のための7つのステップ

look people 'usually'

先日、「ライフハック研究会」というイベントに参加してきました。

会場には「シゴタノ」の北さん、「No Second Life」の立花さんや、「わかったブログ」のかん吉さんなどそうそうたるメンバーが集まりました。

テーマは「夢を叶える習慣力」というものでした。

何か目標を達成するのに、習慣を身につけるのは不可欠なことです。

勉強することが習慣となってしまえば、自動化というか、勉強することに抵抗を感じ無くなってしまえると思うんですけどね。実際会計士試験の受験生のときは「自分は受験生だ!」と強く意識していたし、奇跡的に合格した中小企業診断士試験の1次試験の時も「受験勉強」が日常に組み込まれていました。

 ~何をやるかより何をやらないか~習慣化のためのヒント

今回のエントリーでは、「No Second Life」の立花さんがお話ししてくれた内容を、ボク自身の体験を交えながらまとめてみました。

1.夢は形にする

Diary

 夢を叶えたいのなら、まずは自分の夢をすべて書きだす必要があります。夢を書き出すことで、脳の中にぼんやりとあったものを明確にすることが出来ます。そして、その夢を毎日ノートに書いていきます。毎日毎日、同じ内容を書くのではなく、書く内容を毎日少しずつ具体的にしていきます。そうすることで、最初のうちは自分でもはっきりと書き出せなかった夢が、具体的になっています。

 

2.夢の形を整える

 夢を実現させて行く人にが持っている夢には「SMART」と呼ばれる共通点があります。

・Specific 具体的である

・Measurable 計測可能である

・Action oriented アクションにおとせる

・Realistic 実現可能である。

・Timelimited 期限が決まっている。×いつか社長になる。

「Specific」

 夢を持つことは素晴らしいことです、ただし漠然と夢を持っていても叶うことは無いでしょう。夢を実現させるには、まずは具体的なイメージを持つことです。例えば、単に「大金持ちになりたい」ではなく「年収5000万円以上を達成する」とか「総資産何億円」とかいう具合に

「Measurable」

 数字で図れるものの方が良いでしょう。夢の達成度合いをはかることもできます。例えば、年収いくら以上とかがいいです。

「Action oriented」

 自分の行動によって叶えられる目標でなければなりません。「宝くじで3億円当たる。」とか「白馬の王子様が」とかはほぼ100%叶わないでしょう。

「Realistic」

 難易度が高い目標を設定するのはいいことだと思いますが、現実的に不可能に近いモノでは行けません。野球をやったことが無いのに「メジャーリーグを目指す」とかは厳しいと思います。

「Time limited 」

 期限を決めておかないと、何もしないうちに叶わないうちに一生を終えてしまうというかもしれません。

「いつか社長になる」ではなく、「40までに社長になる」とかがいいでしょう。

 昔、「未来日記」というテレビ番組の企画がありましたが、夢には日付が必要です。

3.夢を目標に変える

 夢見ているだけでは何も変わりません。夢を目標に変えるために具体的な行動に落としこむ必要があります。

 「todoリスト化する」というのが一つの方法論としてありかと思います。

その夢を叶えるために、今からやるべきことは何か、簡単なことから全て書き出すことから始めるべきです。たとえば、毎日5キロ走ることが目標であればまずは「ランニングシューズを買う」からスタートすることになります。

 そして、終わったモノはどんどん処理します。終わった項目には×をつけるいきます。受験生のころ、覚えた英単語に×をつけていったような要領です。

 初期の段階で勢いをつけることが重要です。目標が決まったら直ぐにスタートしょう。

4.日常生活に組み込む

 何かを習慣にするとした場合、それらを日常に組み込む必要があります。

 そして、忘れがちですが、重要なことは「何かを足すなら何かを引く」ということです。

 英語の勉強を始めるから、「1時間早起きして勉強する」といったように、「生きて行くのに必要な時間(睡眠や食事など)」を削ってしまうようなやり方はよくありません。このようなやり方では生活のリズムを崩すだけで、絶対に続きません。

 削るなら無駄時間です。

 まずは、3悪と言われている「テレビ、 酒、 タバコ」などの時間の浪費を削ることから考えましょう。

 例えば、「毎晩2時間見ていたテレビを1時間にして勉強に当てる。」「会社の愚痴を言い合う同期のみを控える。」などです。

5.目標は低くスタートする

 何か新しいことをはじめようと思って挫折してしまうことの大きな要因として、急な残業や出張、付き合いなどによって、その日のタスクを実行出来なくなってしまい、そこからズルズルとうまく行かなくなってしまうことが上げられます。

 一般的に、物事が習慣化するには21日必要と言われています。

 なので、何かを習慣づけようとした場合、最初のころは実行することそれ自体を目的化するとうまくいったりします。いわば、「続けるために続ける」のです。

 「続けるために続ける」ために、最初のころのハードルを低くしてやるとうまく行きます。例えば、資格取得の勉強であれば「テキストを開く」だけでも良いのです。

 ボクは、中小企業診断士という資格試験の勉強をしていたことがあります。

中小企業診断士試験の受験生は社会人がメインで、その多くは、試験勉強の途中で勉強をやめてしまうそうです。ボクがとっていた中小企業診断士試験の講座の講師が「皆さん忙しいと思います。なので、毎日1ページとは言いません。毎日1行だけでもいいのでテキストを読んでください」と言っていました。

 実際に忙しい日には1日1ページしか読めない日もありましたが、1日1ページは絶対に読むようにしました。そして、準備期間半年足らずで1次試験に合格することが出来ました。

 ここで重要なのが、最初の難易度は低くてもいいけど、絶対にやるということです。。

 そして慣れてきたら、目標を少し高いレベルに進化させます。

例えば、「テキストを開く」→「1日1行読む」→「1日1ページ読む」といった具合です。

 そして、実行できなくて気にしないことです。

 3日坊主の一番の害悪は、実行できなかったこと自分を嫌いになることです。ストイックすぎるのはよくありません。

 1日くらい休んだっていいのです。

 3日坊主は100かい繰り返せば300回です。4日目にできなかったときは、5日目にいかに復活するか?が大事なのです。

6.仲間と目標を共有しよう。

 同じ目標を持つ仲間を作ると勉強が捗ります。ボク自身、会計士試験に合格できた要因として、良い受験仲間に巡り会えたことが大きいと思っています。ただし、傷を舐めあったり、足を引っ張りあったりするのは仲間とは言えません。それは馴れ合いに過ぎないからです。

 良い仲間とは、お互いに刺激し合い、切磋琢磨する、いわば「ライバル」でもあると思います。

Fringe81社長の田中弦氏、取締役の川崎裕一氏は、私の昔の勤務先の同僚で、グリーの田中社長やミクシィの笠原社長などといっしょにネットの研究をしていた、いわゆる「76世代」の経営者。

私は、彼らが大学を卒業してすぐの2000年前後にいっしょに仕事をしたのですが、おっさんには感じ取れない「何か」を感じ取る能力をもった「ニュータイプ」というか、私は彼らを見て、アムロの能力を見たブライト中尉的な気持ち(こいつらのフィールドで戦ってもちょっと勝てそうにない)になったもんでした。

 ~isologue

76世代の経営者達はお互いに顔見知りだったりすることも多く、「あんなヤツが成功できるなら俺にもできるはずだ」みたいなかんじでお互い刺激しあって、起業し、会社を成長させていったそうです。

7.絶対に諦めない。

 最期はしつこい人間が勝ちます。

あきらめたらそこで試合終了。

諦めたらそこで試合終了です。

 サボる日があっても、目標を下方修正しても絶対諦めてはいけません。

夢と目標は毎日必ず見返し、目標を達成し、夢を叶えた時のことを思い描いてニヤニヤしましょう。