Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

日経新聞を無料で読む方法

日経電子版が登場してもう一年以上立ちましたね。

当初は「高すぎる」「失敗するのが目にみえている」などと言われていましたが、4,000円という価格は意外にも絶妙の価格設定だったようで、既存の紙の新聞での収益を毀損することなく、徐々に電子媒体へ誘導することに成功しているように思えます。

日経は既存の紙媒体の購読者を維持しつつ、時間をかけて電子媒体に誘導する戦略をとっている。紙+電子媒体のセット販売を当面の本命に据え、既存の紙媒体顧客、紙流通インフラを当面の間維持することで、穏やかな電子媒体への移行を目論んでいるのだろう。そして、将来の収益構造を強固にする目的で、電子媒体に対し、高い価格のアンカリングを指向している。

 ~A Successfull Failure

 

さて、その日経電子版ですが、月額4,000円を無料にしてしまうちょっとした裏技があるのです。

キーワードは「日経テレコン」と「楽天証券」です。

 

まず、「日経テレコン」というやつですが、

日本経済新聞社が提供している情報データベースサービスで、日本経済新聞の記事はもちろんのこと、日経グループが得たあらゆる情報を検索・閲覧することができる大変、便利なサービスです。

 

そう、日経テレコンに登録してしまえば、日本経済新聞を読むことができるのです。

ただし、日経テレコンの利用料は1月8,000円と日経電子版の2倍もしてしまいます。

 

じゃあ、どうやってこれを無料にするのかというと、ここで

楽天証券」の登場です。

楽天証券」に講座を開くと、日経テレコンの利用が最初の3ヶ月は無料で行え、条件を満たせばその後も無料で利用することができるのです。

 

楽天証券では、日本経済新聞社が提供する日本最大級のビジネスデータベースサービス「日経テレコン21」を無料でご利用いただけます。

 ~楽天証券HP

 

楽天証券で使える「日経テレコン」の機能はかなり限定されたものですが、それでも日経速報ニュースに加えて日経四誌を読むことが出来ます。これだけで日経電子版とほぼ同等の機能がカバーできるのでは無いかと思います。

 

日経テレコンでご利用いただけるサービス

 

日経速報ニュースの閲覧

日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞日経MJなどの閲覧(3日分)

過去1年分の新聞記事検索

楽天証券HP

 

条件というのは、例えば「口座残高が30万円以上」とか「3ヶ月に一回以上取引を行う」とかなので、クリアするのは簡単です(口座に30万円入れるとして、月額4,000円を節約できるのなら、年48,000円なので、利回り16%ということになります)。

 

というわけで、「楽天証券」に口座を開き、無料で使える「日経テレコン」を利用することで日経新聞を無料で読めるよというお話でした。