Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

2011年9月第2週に読んだ本

最近、読書の管理に「ブクログ」というウェブサービスを利用しています。

このウェブサービスでは自分が持っている本をウェブ上に登録することが出来ます。登録した本は、読書状況に応じて「積ん読」「今読んでる」「読み終わった」という3つのステータスをつけられるので、買った本のうち、どれだけ読んだか?とか読んでない本がどれだけあるか?が把握できるのでとても便利です。

ボクの使い方ですが、①買った本はその都度「ブクログ」に登録して、②本を読み終わった時には、その

都度、その本を読んで印象が強かったことや読んだ感想を「レビュー」に書きこむようにしています。更に、③他の人のレビューを読むようにしています。

②を行うことで、本に書いてあった内容のうち、印象深かったところを思い出しやすくなります。また、③で他の人の考えを除くことで、他の人の視点を知ることが出来、その本に書いてあった内容についての理解が深まります。

読書の管理としては、②③で十分なのですが、1週間毎に振り返りをしたいなと思ったので、備忘記録として1週間ごとに読んだ本をブログに書いておこうかなと思います。

学問のすすめ現代語訳

福沢諭吉の「学問のすすめ」を斎藤孝氏が現代語訳している。日本の独立のために、国民の一人一人が独立せよという事が全体を通してのテーマとなっている。そして、学問をおさめることや、国への依存・物への依存を断ち切るなど、個人が独立するために必要なことを具体例を用いながら説いていく。古典の類だけど、本質的な事を書いているので、書かれている事の一つ一つは現代にも通じる事ばかり。そして、斎藤孝氏の現代語訳がすごくわかりやすい。

シンプルプレゼン

ガー・レイノルズ

シンプルなプレゼンをするためのシンプルな法則。 DVDがついてこの値段は相当お買い得だと思う。 特にスライドをつくる手順についての解説はとても役にたった

数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する (光文社新書)

岡嶋 裕史

読み方が悪かったのか、ふーんとしか思わなかった。データ解析にある程度知識のある人にとっては得るものは少ないかも。ただ、例の使い方がすごく上手でわかりやすい説明なので、誰かに説明するときには役に立つかも。

最新 行動経済学入門 「心」で読み解く景気とビジネス (朝日新書)

真壁昭夫

すごく面白い!! 大衆の経済的に不合理な行動の理由について解説している。特に、最後の章の東日本大震災後の為替や株価の動きについての解説はなるほどとおもった。

思考の整理学 (ちくま文庫)

外山 滋比古

創造的な行為を行うための方法論について考察している書。専門分野に特化しすぎることの弊害(他の分野について知ることでそれが触媒になる)や、学問は拡散し収斂させねばならないとといた章が印象的だった。この本で紹介されている方法自体は、スクラップブックだったり、メモの方法だったり、現代でそのまま使うのは難しいけれど、その根底にある考えは応用可能だと思う。それをそのままスマートフォンで実践すれば良いのだから。

黒死館殺人事件 (まんがで読破)

小栗 虫太郎,バラエティアートワークス

面白かった。原作は青空文庫でも読めるので読んでみようと思う。

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

佐々木 俊尚

ノマドワーカーたちの働き方を紹介しつつ、自身がノマドワーカーである筆者の仕事術、情報収集術を紹介している。rssリーダーの読み方(読みたい記事だけスターをつけて置いて、あとでまとめて読む)や、メールの処理方法、アテンションの高め方などサラリーマンでも役に立つ情報が満載。ノマドワーカーというワークスタイルを理想の働き方として紹介するのではなく、アテンションを高めるのが難しいなど、厳しい側面も描いており、ノマドワーカーをあくまで客観的に描いている姿勢は信頼出来る。

仕事に効く「断捨離」 角川SSC新書 (角川SSC新書)

やましたひでこ

さらっと30分くらいで読めてしまう本。断捨離についての基本的な原則を述べたあと(軸足を今におく、3つに分解する、問題を客観的に俯瞰する)事例をいくつか用いながらしごとを断捨離する方法を解説しています。今すぐにでも使えそうな方法論がいくつかあったので、早速実践してみます。オリジナルの方も読んでみたい。

ぼくのじしんえにっき (フォア文庫)

八起 正道

懐かしくて、つい買ってしまった。大地震という災害の中で、翻弄される人々を子供の視線から描いた作品。いろいろと考えさせられる。

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

荒木 飛呂彦

ホラー映画が読みたくなってくる本。Jホラーは思わせぶりなところが多くて好きになれないというのは同感。ここに乗ってるくらいの映画は全部見てみたい。