Octopus's Garden

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会計士試験は短答式がより重要になってくる

受験者数が減少傾向にあるなか、業界の需要を考えると、合格者数を劇的に減らすことはできないため、論文式の合格率は4割前後の高い水準で推移していますし、今後もこの傾向は続くかと思います。

一方で、短答式の合格率は1回と2回合わせても10%強という、非常に低い水準です。

この傾向も今後しばらくは続くことになりそうです。

そのため、会計士試験をこれから受けようとしている人の場合、従来よりも短答式がかなり難化しているという前提のもとで受験戦略を立てることが必要になります。

 

最終的な目標はあくまで論文式の突破なのですが、合格率10%という低い水準だと、論文式の勉強の延長線上だけではなかなか突破は難しいかと思います。少なくとも試験の1,2ヶ月前には短答式向けの勉強にシフトしたほうが良いでしょうね。

 

試験までの時間がない人は思い切って短答式を突破するまでは税法と選択科目の勉強を始めないなどの思い切った戦略をとってもいいかもしれませんね(実際に短答式の翌日からその2科目の勉強を始めて論文式に受かった人もいます)。

 

一度短答式に受かってしまえば、運悪く論文式に落ちてしまってもその後短答式が2回免除されます。これは大きいです。なんせ10人にひとりしか受からない試験を免除されるのですから。

 

短答式の勉強法については、以前こんな記事を書きましたので、興味がある方は読んでみてください。

 

www.takurin.com

 

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