Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

読書について考えた

Read Across America Day

私は年間に100冊くらいの本を読みます。読書量が多くなればなるほど知識は豊富になるし、刺激的で面白い本にも出会えます。

しかしながら、最近読書の方法を意識的に変えるようにしています。

以前は、全体に目を通しつつも、面白そうなトコロはじっくり読む。という読書方法でしたが、

最近では本を読む前に、自分の知りたいことを明確にして、その問題が解決したら他は読まない。という風に読んでいます。

というのも、本はたくさん読めば読むほどいいっていうモノではなくて、本を読みすぎることの害って言うのもあるんじゃないかと感じてきたからです。

知識というのは適度にある分には有用ですが、過剰な知識というのは思考を妨げてしまうということもあります。

なので、今年は、読書をする時間はなるべく少なくして、いろいろなことを「自分で考える時間」を増やすようにしたいなと思います。

ショウペンハウエルという人の「読書について」という本では、多読に励む人を諌めてこういう風に行っています。

いかに多量にかき集めても、自分で考えぬいた知識でなければその価値は疑問で、量では断然見劣りしても、幾度も考えぬいた知識であればその価値ははるかに高い。

最近では、「速読術」「フォトリーディング」などが流行っていますが、大量に本を読める技術よりも、自ら考え、答えを出せる力の方がはるかに価値が高いですね。