Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

巻き込み力と巻き込まれ力

wind surfer!

最近よく「巻き込み力」という言葉を聞くようになりました。

私も監査法人に入所してからそれなりの年数が経ってしまったので、徐々にチームを引っ張っていくような立場になりつつありますので、チームメンバーを引っ張っていくためにも「巻き込み力」を身につけなきゃなあと思っています。

ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術という本』では、巻き込み仕事術は以下の5つのステップから成るとしています。

①社内人脈のデータベースを整理する。

②口説く相手を分析して「戦略」を立てる

③口説き方の「戦術」を練る

④約束を取り付けたら、期限・役割について関係者すべてをCCにつけてメールで送信する。

⑤締め切りの2日前のリマインドメールの活用

ところで、「巻き込み力」というのはチーム内で重要な立場にいる人だとか、新規のプロジェクトを立ち上げようとしている場合には非常に重要なスキルだとおもいますが、まだ会社に入って間もないような人など、人に使われているような立場だとなかなか活用する機会がありません。

思うに、人に使われるような立場にいる人は「巻き込み力」ではなく、いわば「巻き込まれ力」とでも言うようなものがより必要なのかなと思います。

社内で新しいプロジェクトが立ち上がったときなどに、そのプロジェクトのトップでなくとも、重要な立場にある人達は、周囲を巻き込んでなんとかそのプロジェクトを成功させようとするはずです。入社して間もないうちは、そういった場合にうまく巻き込まれていくことで、まわりの人とは一味違った経験を積むことが出来て、自身のキャリアにもプラスになっていくはずです。

私の経験から、「巻き込まれ」力をつけるには、以下のようなステップが必要だと考えています。

①自分の仕事に関係無いことでも、社内の業務にはなんにでも興味を持ってみる

②興味を持ったことは上司との会話で話題に出してみる

③社内にすでにある仕事で「こういう仕事がしたい」というのがあれば、ひたすら周りにアピールする。

④自分のやりたい仕事を実際にやっている人たちにできる限り接するようにする。

⑤うまく巻き込まれたら、その仕事では100%の成果を出せるようひたすら努力する。

簡単に言うと、社内の動きにアンテナをはって、面白そうな仕事があればひたすらアピールしろってことですね。

In an octopus's garden near a cave.

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