Octopus's Garden

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新人会計士にオススメしたい税金の本

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公認会計士試験に合格して、監査法人に就職して仕事をしていると、最初の数年間は仕事の中で税法の知識を問われる機会は少ないかと思います。しかし、「会計士には税法の知識なんて必要ない」というのは大きな誤解です。

 

会計監査だけを生業としていくにしても、税効果会計を中心に税法の知識が必要な場面は度々でてきます。

そこで、今回は新人会計士(若手会計士も)に是非読んでおいてもらいたい税法の書籍を3冊ほど紹介します。

 

公認会計士USCPAのための租税法

 

公認会計士 USCPAのための租税法

公認会計士 USCPAのための租税法

 

 

公認会計士、特に会計監査を主たる業務として行なっている会計士向けに書かれている唯一の本です。

会計士として生きていく以上、税金、特に法人税法については、それなりの知識を持っていなければいけませんが、この本は会計士が理解しておくべき最低限度の税法の知識が解説されています。

税務と会計の違いといった基本的なところから、税効果会計を理解するために必須の税務調整項目など、非常にわかりやすく書いています。

新人会計士は必読といってもいいほどの本だと思います。

 

フリーランスを代表して申告と節税について教わって来ました

 

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

 

 

会計士という仕事をしていると、いろいろな人に税金の事について聞かれます。特に、個人事業主の方や会社役員の方などと話していると、所得税について聞かれる場面がけっこうあります。

会計士としての仕事をしているだけだと、個人の所得税の事について知る機会というのがあまりありません。とはいえ、「税金はあまり詳しくないんですよね-」とかいって話を濁すのはちょっと嫌ですよね

これに書いてあることを一通り抑えておけば、個人の所得税に関することなら、何を聞かれてもそれなりの回答ができるはず。

もちろん、会計士試験や修了考査の所得税の勉強にも使えますよ。

確定申告の本

いちばんわかりやすい確定申告の書き方 平成27年3月16日締切分

いちばんわかりやすい確定申告の書き方 平成27年3月16日締切分

 

 

確定申告の本は毎年この時期になると何冊も書店で平積みされています。その中から、読みやすそうなのを一冊選んで買ってみるといいです。

「確定申告ってこんなふうにやっているんだ」というイメージがもてます。

会計士試験でも所得税は税法の範囲になっていますが、勉強をするにあたって、実際にどういう風に申告を行なっているかというイメージを持っているだけで勉強もだいぶ進めやすくなるはずです。そういう意味では、税法の講義が始まったばかりの会計士試験の受験生にもオススメできる本です。