Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

2012年3月に読んだ本とその感想など

3月はあんまり本を読んでません。

英文法を勉強するのは高校生の時以来で、実に10年ぶりほど。本書で久しぶりに本格的な英文法の勉強をはじめた。忘れてしまったことなのか、それとも元から知らなかったことなのかは定かではないが、読み進めて行くほど目から鱗。語学を学習する際に理論的に学ぶことの重要性を痛感した。

会社はコアコンピタンス経営資源を注力するために、競争優位の源泉とはならない分野についてはアウトソーシングすべきだ。本書では、アウトソーシングの方法論についても一通り網羅している。

CFOの役割の変化を、主に米国の経済環境に絡めながら紹介している。ビーンカウンターの親玉だったCFOが、経営戦略を立てる上でなくてはならない存在となって行く。大会社にとってのCFOというポジションは非常に重要だ。また、会計士試験の勉強で習うような基本的な会計指標の発展の歴史についても同時に知ることができる。

アルフレッド・W・クロスビー
発売日:2003-10-29

スゴ本ブログで紹介されていて面白そうだったので購入。なるほど、これはスゴ本というのにふさわしい。本書は人類にまだ数量化という概念がなかった時代からスタートし、人類がさまざまな、物事を数を通して観察すること、すなわち数量化することに成功して行く歴史を紹介する。

特に面白かったのは、簿記の発明を紹介した10章。文明が発展するにつれて商売がうまれ、貨幣が用いられるようになる。商人たちは自らの商売について貨幣で記録する必要が生じ、その手段として今日の複式簿記の原型となるものが編み出される。本書を読んで改めて現代の社会において、複式簿記の果たす役割の重さを感じた。複式簿記の発明がなければ現代のような会社というものすら成り立たなかったのではないだろうかとすら思ってしまう。複式簿記の発明というのは、人類にとって間違いなく革命的なインパクトをもたらしたと思う。

NLPの専門家の方に勧められて読んでみました。心理学にしても、NLPにしても、入門者向けの書籍であるにもかかわらず、理屈ばかりでどのように活用すればいいのかわからない本が多数存在しますが、この本はより、実践的な形式になっていて、明日にでも使えるようなものばかり。

同じ事実であっても、見えているものが違うので、相手のタイプを考慮して話し方を変えてみると、コミュニケーションが、円滑になる。なぜと聞くと人は言い訳を考える。など、なるほどと思うテクニックが多数取り上げられています。繰り返し読んで、NLPを使いこなせる様になりたいです。