Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

嬉しい思い出と悔しい思い出

 会計士試験の合格発表がありました。毎年、この時期になると、合格した時のうれしさを思い出します。苦しい受験勉強から解き放たれて、目の前には明るい未来が広がっていました。

 私にとって、公認会計士試験は、会計のプロフェッショナルの世界に足を踏み入れた記念すべき日であり、忘れられない嬉しい思い出が残っています。それだけでなく、一足先に会計士試験に合格して、就職活動に楽しそうに取り組む友人達を横目で見ていた、悔しい記憶もあります。

 私が会計士試験に合格する一年前の合格発表日、すでに短答式試験で不合格だった私は、翌年の試験のために受験勉強を始めていました。そんな時に、同時期に勉強を始めた友人たちは次々と合格。

 言葉では「おめでとう」と言いましたが、心の底から祝う気持ちにはなれませんでした。友人の合格を素直に喜べない、心の狭い自分のことが嫌でもあり…

 それでも、翌年なんとか合格することが出来たのは、あの時の悔しい記憶があったからだと思います。会計士試験は、難関資格で、当然ながら受かる人よりも落ちる人が多いわけです。

 今年、残念ながら合格出来なかった人。なんでこの資格を目指そうと思ったのか?そんなことを今一度思い出して、今年の悔しさをバネにして翌年の試験に向けて頑張ってください!