Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

プロフェッショナルにふさわしい服装とは?

 iMacに始まり、iPadiPhoneAppleの製品を買うたびに、製品の完成度の高さのみならず、高級感あふれる外箱に感動します。高級ブランド品が中に入っている遜色かの様な美しい外見に肌触り。Appleの製品は、他の家電メーカーの製品のものとは比べ物にならないくらい細部までこだわりぬいた包装が施されています

 これは、会社や製品が発するさまざまな信号がその評価を形作るというAppleのマーケティング哲学を反映しています。ウォルター・アイザックソンの「スティーブ・ジョブズ」の中で、スティーブ・ジョブズは以下のように語っています。

人は、確かに表紙で書籍を評価する。最高の製品、最高の品質、最高に便利なソフトウェアがあっても、それをいいい加減な形で提示すれば、いいい加減なものだと思われてしまう。プロフェッショナルかつクリエイティブな形で提示できれば、評価して欲しいと思う特性を人々に印象付けることができる

 昔、人は「見た目が9割」みたいな本が流行りましたが、9割までとは言わずとも、服装もその人の一部で表すものであるということは間違いありません。

 素晴らしいサービスを提供するプロフェッショナルだとしても、みすぼらしい格好(襟のよれたYシャツにシワだらけのスーツとか)をしていると、その価値は半減してしまいます。

 会計士の様な専門的なサービスを売りにする人間は、その人自信が、評価して欲しい特性、例えば、知性だとか誠実性だとか、を表すような服装を心がける必要があるのだと思います。

 今まで、仕事の時の服装にあまり関心を持たなかった私ですが、スティーブのこの話を聞いて、少しずつですが、スーツの着こなしを研究するようになりました。

 「成功する男のファッションの秘訣60」という本は、スーツを着こなすためのシンプルな法則が書かれていて、とても参考になりました。

成功する男のファッションの秘訣60――9割の人が間違ったスーツを着ている (講談社の実用BOOK)

成功する男のファッションの秘訣60――9割の人が間違ったスーツを着ている (講談社の実用BOOK)

 

 服装というと、センスと考えてしまいがちですが、ちょっとしたルールを知るだけで、「センスのいい」着こなしはできるようになります。

 でもご安心ください。この本でご紹介したいくつかのルールを守っていただければ、あなたには必ず、「センスのいい人」という周囲の評価が、ついてきます。さらには「ビジネスパートナーとしての信頼感」や「清潔感」も、自然に備わるはずです。

 極端な話、ビジネススタイルで「仕事がデキる男」という印象を周囲に与えるために、センスは絶対条件ではないのです。必要なのは、これから私がご提案する、いくつかのルールを理解すること。スーツ選びに費やす数十分、スーツときちんと向き合うこと。これだけです。

  そして、「センスのいい」着こなしはビジネスパートナーとしての信頼感をもたらしてくれるはずです。

 

 

 

 

 

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I

 
スティーブ・ジョブズ II

スティーブ・ジョブズ II