Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

TAC公認会計士講座の人気講師を横領容疑で逮捕

  公認会計士業界にとって、非常に嫌なニュースが流れていました。

横領容疑:公認会計士ら5人逮捕 東京の会社3.8億円 - 毎日新聞
経理業務などを委託されていた企業から現金を着服したとして、警視庁捜査2課は12日、東京都中央区コンサルタント会社「ファースト・コンサル」社長、柴垣敏久容疑者(53)と横浜市中区の同社社員で公認会計士 ...

 経理業務の委託を受けていたコンサル会社の社員(社長、公認会計士2名を含む5名)が業務上横領で逮捕されとのことです。報道によると、被害を受けた会社は、実印の管理もこのコンサル会社にまかせていたそうですから、よっぽど信頼されていたんでしょう。

 また、TAC受講生の情報によると、容疑の公認会計士は二人ともTACで講師をしていたようで、受講生からは評判の良い講師だったそうです。まだ容疑の段階ですので、なんとも言えないところですが、ショックを受けている受験生も多いことでしょう。

  twitterを見ていると、それなりに高給取りで、不正には厳格な職業のはずの公認会計士が横領に加わっていたことが信じられないと感じている人も多いようです。しかし、「機会」と「動機」さえあれば、人間だれしも不正に手を染めうるということでしょう。

<追記>

 逮捕された講師は2名とも租税法を担当していたようです。また、TACでは早速担当講師の変更の案内が出ているとのこと。私も経験がありますが、途中で担当講師が変わると、受講生は大変ですよね(私の場合は、講師が途中で試験委員に選ばれてしまったというめでたい理由でしたが) 

 

<2014/5/6追記>

なお、当事者たちは容疑を否認しているようです。

横領容疑で逮捕されたTAC講師、容疑を否認 - Octopus's Garden

 

お金の不正防止マニュアル

お金の不正防止マニュアル