Octopus's Garden

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「え?このセル手入力なの?」を防ぐExcelテクニック

 前回の担当者から引き継いだワークシートを使い、決算の資料を作成しているある日。

 入力すべきところに数字を入力したにも関わらず、合計が会計上の数字と合わない、整合性が取れない…

 そして、複雑なワークシートを読み解き、何時間もかけて原因を探した挙句、原因は、数式が入っていると思っていたセルが手入力だった…

 複雑なExcelのワークシートを使っていると、こんなことがよくあります。

 このような事態を防止するために、私は前任から引き継いだ資料を使うときは、まずは手入力のセルと式の入ったセルを区別するところから始めます。

 この時に便利なのが、Excelの「ジャンプ」という機能です。

ジャンプとは

 ジャンプとは、希望したステータスのセルを一回で選択する便利な機能です。この機能は「Ctrl+G」のショートカットキーで呼び出せます。

「手入力のセル」にジャンプ!

 では、この「ジャンプ」の機能を使って手入力セルだけを選択する方法をご説明シます。

Ctrl+G

まずは、「Ctrl+G」でジャンプの画面を呼び出します。

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左下のセル選択をクリックします。

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ここで、「定数」のラジオボタンチェックボックスのうち「数値」のみ選択します。

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すると、直接数値のみが入力されているセルだけが選択されます。

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この状態で、選択したセルに色をつけるなどすれば、手入力のセルを他と区別することが出来ます。

これで、「え?このセル手入力なの…(T_T)」っていう悲しい事故は未然に防ぐ事が出来ます。

 

昨日に引き続いてのExcelネタでしたが、こういうニッチなネタも、それなりに需要がありそうなので、定期的にExcelの小技についての記事も書いていこうと思います。

 

超図解mini Excel2007小技裏技便利技 (超図解miniシリーズ)