Octopus's Garden

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「うわ…私のExcelファイル、重すぎ…?」って時に試して欲しい3つの事

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photo by SpreadTheMagic

  Excelファイルの容量が重いと、Excelの動作が遅くなったり、すぐに固まったり…と悪いことばかりです。

 大した情報が入っていないはずなのに、Excelファイルの容量が異常に重くなっている。こんなこと、たまにありませんか?

 私はこのようなExcelファイルを、実態がないのにファイル容量だけ異常に重いことから「お化けファイル」と呼んでいます。

 そんな「お化けファイル」に遭遇した時、是非試して欲しいことが3つあります。大抵の場合、今回紹介する3つを試せば、「お化けファイル」は退治できるはずです。

1.Excelのバージョンを変更する

 古いバージョンのExcelで作成したファイルを、新しいバージョンのExcelで編集し、保存するとファイルの容量が大きくなってしまいます。この時、最新のバージョンの形式で保存をし直すと、ファイル容量はだいぶ小さくなるはずです。

 「お化けファイル」を見つけたら、まずはExcel拡張子*1を確認してみてください。

 拡張子が「.xls」であれば、古いバージョンのExcelで作成されたファイルということにあります。拡張子が「.xlsx」であれば、他の方法を試してください。

 この時に、「ファイル」→「名前をつけて保存」でファイルを保存する画面が出てくるので、この時に「ファイルの種類」をドロップダウンリストから「Excel」を選ぶと(デフォルトでは「Excel97‐2003ブック」となっているはずです)、PCにインストールされているバージョンのExcelで保存することが出来ます。

2.不要な外部参照式を削除する

 外部参照を多様したファイルは、ファイルのサイズが大きくなりがちです。外部参照はファイルの安定性の面からもオススメできません。なるべく使わないようにしましょう。

 ツールバーの「データ」タブ「接続」内の「リンクの編集」を押すと、外部参照しているセルが出てきますので、1つずつ選択して「リンクの解除」を押します。 

 すると、外部参照が解除され、外部参照を行っていたセルには参照先の値が直接入力されます。

3.隠れたタブがないか確かめる

 まずは、Excelシートのタブをクリックし、「再表示」を押すと、非表示になっていたタブが出てくる可能性があります。不要なシートであれば削除してください。

 

できる Excel 2013 Windows8/7対応 (できるシリーズ)

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*1:拡張子とは、ファイルの末尾の.(ドット)以降の文字です。例えば「たくりん.xls」というファイル名であれば、拡張子は「xls」です