Octopus's Garden

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増減分析のワークシートに「#DIV/0!」とか表示させてませんよね?

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photo by Iago A.R.

 Excelで増減分析の表を作るとき、目障りなのが「#DIV/0!」という表示。Excelでは、割り算の分母が0の時にこのような表示になります。増減分析のワークシートで増減率を入れるとき、当期にあって前期にない項目があるような場合に出てきます。

 これを回避するためには、割り算の変わりに、「IFERROR関数」を使います。

 IFERROR関数は、計算の結果がエラー値だった場合に、エラー表示をする代わりに任意の値を返す関数です。

=IFERROR(関数,エラーだった場合に表示させたい値)

というように使います。

 増減分析の資料で使う場合を想定して、前期数値がA列、当期数値がB列、増減額をC列に入れていて、エラーの場合には空白にするとします。Excelの関数では、空白は””で表現します。一列目は、下記のような関数で表現できます。

=IFERROR(C1/A1,””)

 この関数を使うと、前期が0ではない時は通常どおり増減率が表示され、前期が0のときは空白になります。

 これで増減分析のワークシートの見栄えがだいぶスッキリするはずです。

 

 

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