Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

読書感想文再入門

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photo by The Real Estreya

 夏休みの宿題といえば、自由研究と読書感想文。

 私は、小さいころから読書は好きだったのですが、読書感想文は本当に苦手でした。

 本のあらすじを書いて、「~が面白かった」くらいのことしか書けず、いつも面白くもなんともない読書感想文を書いていました。

 大人になって、読書感想文を書く機会はなくなったものの、ブログで本や映画の紹介をする時に、感想を思うように書けず、いつも悔しい思いをしています。

だれでも書ける最高の読書感想文

 そんな、読書感想文に対するコンプレックスを抱えている私。つい最近、本屋で斉藤孝さんの「だれでも書ける最高の読書感想文」という本を見つけ、衝動買いしてしまいました。

 

だれでも書ける最高の読書感想文 (角川文庫)

だれでも書ける最高の読書感想文 (角川文庫)

 

 

 中高生向けに読書感想文の書き方を解説した本ですが、その中で一貫して語られるのは、自分の感動を他人に伝わるように表現する技法です。

自分がグッときたところを洗い出す

 本書を読んで、一番「なるほど!」と思ったのが、読書感想文に書くことを整理する手順でした。

 今考えると、わたしが読書感想文をうまく書けなかったのは、書きたいことを整理するというステップを踏んでいなかったことが原因でした。

 本書に書かれている書くことの整理の手順を以下の3つのステップにまとめました。

 

  1. 本を読んで感動した箇所を書き出す
  2. その中でも、一番伝えたいことは何かを考える
  3. 大事だと思うところに優先順位をつける、書くべきことを3つに絞り込む

 

 「書き出して整理する」ということは、手間がかかるので、ついつい省略してしまいがちですが、これをやるとやらないのでは、成果物に大きな差が出てきます。一見回り道に見えることが実は近道だったりするわけです。

読書感想文は奥が深い

 本書では、書きたいことの整理の仕方の他にも、「書き出しの一文の書き方」や「タイトルの付け方」「本の選び方」など、読書感想文が苦手な学生のために、手とり足取り読書感想文の書き方を解説しています。

 思うに、読書感想文を書くということは、学校教育では数少ない「他人に何かを表現する」ということの訓練をする場だったように思えます。

 学生時代に読書感想文に真剣に取り組まなかったことを後悔しつつ、今後はブログをなるべく更新して、他人に表現する技術を身につけたいと思いました。

 

↓「携帯出来るホワイトボード」です。ブログを書くときなど、考えを整理するのにいいかなと思い購入しました。

CANSAY NUboard A4判

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