Octopus's Garden

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Evernote初心者に捧げるシンプルなノートブック整理方法

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photo by theunquietlibrary

 

 これまで、Evernoteを使ってはやめ、使ってはやめを繰り返してきた私ですが、最近になって運用が安定してきたので、「どのようにして使いこなせるようになったか?」そのシンプルな使用方法をシェアしたいと思いいます。

 

なぜEvernoteを使うのか?

Evernoteの良い所は「何でも記録できる」「クラウドに保存できる」というところだけではなく、それを自分の思うままに整理出来るところにあります。
   特に「スタック」「ノートブック」という概念がEvernote独自のもので、この機能こそが世界中で支持を集めている理由だと思います。
 

ノートブックとスタック

   Evernoteを使いこなすために、まずは「ノートブック」「スタック」という概念を理解する必要があります。
   「ノートブック」とは、個々のノートが記録されたファイルの事を言います。アナログの世界では、スクラップブックやキングファイルをイメージするとわかりやすいかと思います。
   これに対して、「スタック」とはノートブックを束ねる役やりをします。ファイルやスクラップブックを保管する棚のようなものです。
 

ノートブック体系を作りこむ

   Evernoteの良さは自分の思うままにファイルやメモを整理できるところと書きましたが、そのファイルやノートをどのように整理するかを決めるのは完全にユーザーに委ねられています。
    したがって、自由に管理できるというメリットがある反面、整理する方針は自分で決めなければならなず、多くの人が整理方針を固められず使用を断念します。

初心者だからこそ、ノートブックを作りこむ

   Evernoteを使う多くの人は、「少しずつ整理する項目を増やしていこう」と考えるかと思います。しかし、この考えがダメなのです。以前の私自身もそうでした。
   Evernoteで情報を整理するという目的ならば、使いはじめる前に、あらかじめ整理する方針を固める必要があります。
   整理する方針が決まっていないと、気づいたらノートブックがたくさんできていて、「どこに何があるかわからない」という状態になりかねません。
 

ノートブックは「MECE」に作りこむ

    MECEとは、情報が「漏れ無く、ダブり無く」分類されているという状態をいいます。
   ノートブックの定義に漏れやダブリがあると、分類するときに迷いが生じますし、探すときにもどこにあったかすぐにはわからなくなってしまいます。
   上司から、「あの資料、どこに行った?」っていわれてすぐに取り出せない人は、ファイルの整理がMECEに行えていないためです。
 

MECEに分類するコツ

    ノートブックをMECEに分類するのは決して難しくありません。
   コツは二つあります。
   一つは整理する「軸」を決めておくこと、もう一つは「その他」という分類項目を設けるということです。
   全てのノートブックを分類するの「軸」を決めておけば、ノートブックの定義がダブることはありません。
   また、分類項目を細かく決め過ぎてしまうと、膨大な量のノートブックが作成されることになってしまいます。そこで、大まかな分類を決めて、それに当てはまらないものを「その他」とすれば、分類に漏れは生じません。
 

上級者から盗む

   世の中には、すでにEvernoteを使いこなしている人たちがたくさんいて、中にはノートブックやスタックの体系をブログ等で公開している人たちがいます。
    そういう、上級者の方たちから、整理する「技」を盗むのも、Evernoteを使いこなすヒントになります。
    私のノートブック?  それは、また後日、公開させていただきます(*^◯^*)