Octopus's Garden

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IFRS適用企業、2020年までに400社に

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photo by Tambako the Jaguar

IFRS適用を表明している企業は、現在までで120社程度ですが、2020年にはIFRS適用企業は400社を超える見込みのようです。

 

昨日、会計研修機構という一般社団法人が主催する、IFRS導入プロジェクトに関するセミナーで大手監査法人IFRSアドバイザリーグループの方がそんな話をしていました。

IFRSの導入には、導入の検討の開始から、実際の適用までに3~4年と言われていますから、すでに検討に入っている会社、これから検討を始める会社を集計するとそれくらいの数字になるようです。

2020年には、上場企業の4分の1程度がIFRS適用企業ということになります。

これだけの企業がIFRS適用となると、会計に関係する仕事をする人にとって、IFRSの知識は不可欠になりそうですね。

 特に、監査法人に勤務する方は、だれしも「担当する会社のうち少なくとも一社くらいはIFRS適用企業」という状況が近い将来に到来しそうですね。

 

IFRS導入のメリットとして、多くの企業が上げているのが

  • 海外子会社が多い会社では、グループ企業を同一の尺度で評価できる
  • 同業他社との比較がしやすくなる
  • のれんの非償却によりM&Aがしやすくなる

などのようです。