Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

バオバブの木の教訓

http://www.flickr.com/photos/10259776@N00/2439126558

photo by Stig Nygaard

今日は、千葉の田舎にある、義父の別荘に遊びに行きました。別荘といっても、古い一軒家とだだっ広い庭があるだけのところですが。

 

庭で育てている野菜の収穫がてら、雑草の刈り取りをやったのですが、これがなかなか手ごわい。雑草というのは、定期的に手入れをしないと、すぐに大きくなるし、大きくなった雑草というのは除去に手間がかかります。

そんなことを考えながら雑草の刈り取りを行っていたとき、ふと、これって、童話「星の王子様」に出てくる「バオバブの木」のエピソードに似ているなと思いました。

「星の王子様」に出てくる王子様は、地球からはなれた小さな小さな星で暮らしていたのですが、そんな王子様のように小さな星で暮らす人たちの最大の天敵は「バオバブの木」です。

バオバブの木」は、最初は小さな芽ですが、成長がものすごく早いため、小さいうちに芽を摘んでおかないと、王子様が暮らす星のような小さな星はすぐに一本のバオバブの木でいっぱいになってしまい、暮らす場所がなくなってしまうのです。

 

大人になって気がついたのですが、「星の王子様」の中のバオバブの木というのは、悪い習慣のことを暗喩しているのだと思います。悪い習慣というのは、小さいうちに摘み取っておかないと、どんどん大きくなり、手をつけられなくなります。

悪い習慣は、誰かに指摘されたり自分で気が付いた時、すぐに直すようにしましょう。そうでなければ、畑の雑草バオバブの木のように気が付いたら手がつけられないくらい手ごわいものになってしまします。

 

星の王子さま―オリジナル版

星の王子さま―オリジナル版