Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

イオンの礎を築いた「バランスシート経営」

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photo by Philippe Put

家のすぐ近くにあるということもあって、日用品はイオンで買い物することが多いです。

先日、図書館に行ったときにふと手にした、岡田卓也の十章―イオンの基本」という本には、イオンの創業者が、両親から引継いだ「岡田屋」という個人商店を引きつぎ、戦後の混乱期を経て、今日のイオンという会社にしていったのかが書かれています。

 

岡田卓也の十章

岡田卓也の十章

 

戦後に個人商店から始まった会社を70年余りで連結売上高7兆円を超える日本一の小売にまで成長させたのだから、さぞか

そんな予想とは裏腹に、この本では、イオンという企業の運営が非常に堅実に会社を成長させてきたことがわかります。

その堅実な成長を支えたのが「バランスシート経営」です。

イオンの創業者の岡田卓也は、イオンが「岡田屋」という個人商店の時代からバランスシートを重視した経営を行っていたそうです。

バランスシートの動きを常に確かめることによって、自社の健康状態を常に把握することができるようになります。

そして、自社の健康状態を知っているからこそ、道理にかなわないこと、無謀な投資を避けることができ、結果的に堅実な成長を続けられるのです。

この本では、バランスシートをどのように見るか、と、かどの指標を重視するとか、そういう具体的な話は無かったので、その辺の話をもう少し詳しく知りたいなと思いました。