Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

相続対策について素人ながらに思うこと

先日、ニュースピックで、とある税理士が書いていた相続税対策の記事を読みました。
記事の内容は、
一億円の現金をそのまま相続すると、一億円に対して課税されてしまうので、相続税対策として、タワーマンションを買って節税しましょう
みたいな記事でした。

確かに、現金より同じ価値の不動産のほうが相続税の計算上の課税金額は低くなります。
税金対策でタワマンを買うというのは、節税という観点でみれば間違っていまけん。
でも、この記事で紹介されていた事例って、子供が2人いるという設定だったんですよね。
2人で一つの財産を相続するのが果たして相続した方にとって良いことか?というとそうではないと思うんですよね。
諍いの元になるだけで、相続のせいで兄弟仲にヒビがなんてことになりかねません。

それなら、税金を多く収めても簡単に分けられる現金で相続した方が、子供達にとって幸せなんじゃないかと思います。

税金は最小化できても、残された人のためにはならないってことが往々にしてあるようです。

税理士の立場からすると、相続税を最小化することばかりに意識が行くようですが、相続財産の残し方は、残された人のことを想像してあげないといけませんね。