Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

TOEIC900点の壁を越えるためにやったこと

今週月曜日のお昼頃、7月に受けたTOEICのスコアが発表されていました。

TOEICの結果は、だいたい受験日の3週間後の月曜日の正午に公表されるようです。

結果は、930点。長らく目標としていた900点をやっと突破できました!!

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TOEICで初めて800点台を取った時も、700点台から800点を超えるまでの壁を感じましたが、そこから900点の壁はさらに険しく感じました。
私が初めて800点台を取ったのが、確か2013年の3月とかだったので、なんと、気づけばそれから3年経っていました(もちろん、TOEICの勉強ばかりしていたわけではありませんが)。
 
英語力のチェックのために、今まで年2回程度TOEICの受験はしていたんですが、今回はしっかり対策して受験したため、良い結果が出たのかなと思っています。
 
今回の記事では、7月のTOEICの受験を決めてから、実際に受験対策としてやったことを振り返ってみたいと思います。

  800点を取るまでにやったことは、以前まとめたので、興味ある方はこちらを読んでみてください。

準備期間

今年の7月のTOEICの受験を決めたのがが、5月頃です。これは毎回なんですが、だいたいいつも試験の申し込みをしてから、TOEIC用の勉強を始めました。
計画的に準備していれば、もう少し早く900点に到達できたのかなーとか思いますが、長期間、勉強のモチベーションを保つのってなかなか難しいですよね?

基本方針

先にも書きましたが、英語力のチェックのために毎年TOEICを受けてきたわけですが、いい加減TOEICには、飽きてきていました。
なので、今回は短期間で本格的に対策して、900点突破してTOEICは卒業しようっているモチベーションがあったので、通勤時間や朝の時間などにTOEIC対策をかなりしっかりやりました。

弱点の把握

勉強にとりかかる前にまずやったのは、自分の弱点の把握でした。過去受けてきたTOEICの結果を振り返ってみて、点数の取れてるところと取れていないところの分析をしてみました。
TOEICスコアシートには、ABILITIES MEASERED(アビメ)というのが、付いていて、これを見ると、どういうところが得意で、どういうところが苦手なのかっていうのがざっくりわかります。
私の場合は、文法と語彙の点数が他のセクションと比べて低かったので、文法と語彙問題の対策を重点的にやりました(文法が苦手なのは、分析せずとも分かっていましたが…)。
 

文法

私にとっての一番の苦手分野です。今までずっと逃げていましたが、ついに向き合う時が来ました。
対策として使ったのは、TOEIC英文法バイブルというテキストと、その別売りの問題集です。 
文法書は全部読むな! TOEIC Test英文法完全バイブル

文法書は全部読むな! TOEIC Test英文法完全バイブル

 

 

TOEIC TEST英文法完全バイブル問題集600問

TOEIC TEST英文法完全バイブル問題集600問

 
 テキスト
テキストのほうは、頭から読んでいって、付属の例題も含め、一通り全て読みました。
今まで、英文法をまともに学習したことがなかったので、新鮮な感じでした(逆に言うと、英文法やらずとも800点くらいは取れるってことです)。
例題は、問題集の方に同じ問題が載っているようなので、この段階では、さらっと読むだけで、解き直しとかは特にしていません。
 問題集
テキストを一通り読んだら、問題集の方も頭から解きました。最初に実力診断テストというのがあって、習熟度に応じて「この章は応用だけやれば良い」みたいな診断が出るんですが、診断の結果、結局全て解くことに(笑)。
 
問題集を進める上で、以下の3点について意識して取り組みました。
  • 時間を測って解く
  • 正解となる選択肢が正答になる理由を説明できるか考えながら進めた
  • 正解以外の選択肢はなぜ正当でないのか説明できるか考えながら進めた
時間を測るのは、試験では限られた時間内でマークしなければならないため、「時間をかけて考えればわかる」レベルの理解では不十分で、問題を見て、すぐに回答できるレベルの理解まで持っていく必要があるからです。
また、各問題の正当の理由、そうじゃない理由を考えることで、理解を深めました。
問題集のほうは、初見でわからなかった問題には印をつけておき、一通り解き終わってから、印をつけた箇所を何度も解き直しました。

語彙

語彙のほうは、iknowというアプリを使って、語彙を増やしました。

 こちらは有料のサービス(DMM英会話の有料会員は無料で使えます)で、月額980円からなんですが、それだけ出す価値のあるサービスだと思います。実際、TOEIC終わってからも引き続き使っています。

特に気に入っている理由は以下の2点です。
  • 記憶のアルゴリズムに合わせて繰り返し同じ単語が出題されるので、効率よく単語を覚えられること
  • 豊富なコンテンツが標準で用意されていること
今回は、iknowの公式コンテンツの中から、TOEIC800点目標のコースと900点目標のコースを、同時並行で進めました。
iKnowで単語を覚えるためのコツ
このアプリで効率よく単語の暗記をするコツは、一個一個の単語に時間をかけず、とにかく短時間で大量の単語を学習することです。一回で覚えられなくとも、何回も解いているうちにそのうち覚えてしまいます。
また、iKnowには、TOEIC以外にも、ビジネス英語やトラベル英語のコースなど、たくさんのコンテンツがありますし、自作の単語帳を登録できたりするので、TOEICが終わってからも引き続き活用できます。

リスニングと長文問題

リスニングは、ここ数年は450点前後取れていたということもあり、特に対策はしませんでした。強いていうなら、後に書く公式問題集を解いたことと、移動中にnprニュースというアプリでアメリカのラジオを聞いていたことくらいです。

NPR News

NPR News

  • NPR
  • ニュース
  • 無料

 長文問題も同様で、過去の結果を分析したところ、それなりに点数が取れてるっぽかったので、特に対策はしていません。普段から英語のニュースを読んだり、Kindleで洋書を読んだりしているのが効いたのかもしれません。

 Kinldeでの洋書の読書については、過去になんどか書いているので、このあたりの記事も参考にしてみてください。

www.takurin.com

www.takurin.com

www.takurin.com

 

新傾向対策

2016年の4月から、TOEICの出題形式的が変わったので、新しい公式問題集を買い、時間を測って実際に解いてみました。
TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

 

思ったより、従来の形式から変わってる部分があったので、事前に解いておいて良かったです。事前に解いてなければ、本番に慌てていたかもしれません。

公式問題集は、TOEIC本番と同様の形式・ボリュームの問題が2回分収録されています。本当は、2つを2回ずつはやろうと思っていたんですが、そこまでの時間が作れず、1回ずつやったのみでした。
TOEICの模試はいろいろ出ていますが、とりあえずこの一冊をやっておけば問題ないんじゃないかと思います。

TOEICからは卒業します。

TOEICを初めて受けた時、まずは600点を目標にしよう、と思っていましたが、600点をとると次は700点が欲しくなり、800点でやめにしようと思っていたら、次は900点が欲しくなり…とどんどん欲がでてきて、ここまで来たわけですが、TOEICはこれで終わりしようと思います。

ここから先、990点を目指してTOEIC道を極めるという選択肢も有りますが、試験勉強というものがそもそもあまり好きじゃないということもありますし、TOEICの問題自体あまり実践向きじゃない*1ってのもあって、今のスコアでとりあえず満足かなと思っています。

これからも英語の学習自体は継続しますが、英語を勉強するというよりは、英語で情報収集したり、身につけた英語を活用して、なにかを学ぶ時間を増やしたいなと思っています。

 

*1:確かにビジネス英語ではあるんですが、内容的には、秘書とかアシスタント、入社間もないアソシエイトが使うような英語が多いのかなと思います