Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

日本の製造業に足りないのはは「デザイン」と「ユーザサポート」かもしれない

Hitachi TV

新年2日目ですね。
この時期は、初売りってことで、どこに行っても、いろんなものがかなりお得な価格で買えちゃいますね。昨日は、イオンでダイソンの掃除機を買いました。
最近流行りのスティック型のコードレスタイプのやつで、前々から狙っていたものが初売り価格ってことでかなり安く売り出されていたので、勢いで買ってしまいました。
価格コムの最安値でも3万5千円くらいだったのが、店頭価格3万円ちょっと(さらにイオンカードの5%オフのクーポンも使えました。)とかなりお買い得でした。

by カエレバ

前々からダイソンの掃除機が欲しいなと思っていたので、いい買い物でした。
見た目がカッコいいし、性能もピカイチらしいので、これから掃除が楽しみです。

デザインが素晴らしい

ダイソンの掃除機を買って帰って、家で梱包を解いて改めて思ったのが、デザインがすごくいいなってことです。
日本の掃除機のような流線型の無機質な感じではなくて、ゴツゴツしたメカニックな感じが少年心をくすぐりますね。特に持ち手付近の複雑なデザインはガンダム的なかっこよさが有りますね。

見て触った瞬間に「これはスゴそうだ」という性能をユーザにアピールするデザインは流石だなと思いました。

日本のメーカはどうか?

日本のメーカーの特に家電のデザインって大抵なんかこう無機質で、見た目に凝ったものってあまり無いですよね。

日本の消費者の方も、「家電とはそういうもんだ」と思っているところがあるので、今のところまだまだ日本の家電業界は、日本のメーカが主役でいられています。ただ、これも長くは続かないんじゃないと思っています。
今はまだ、日本の家電業界に海外のメーカが本格的に進出してきていませんが、ダイソンみたいに、「性能よし」「デザインよし」なメーカが日本市場に参入してきたら、日本メーカは目も当てられない状況になってしまうのではないかとちょっと危惧してしまいました。

サポートも充実

今回購入したダイソンの掃除機に「話そうダイソンお客様相談室」というシールが貼ってあったんですが、ユーザサポートとして、「話そうダイソンお客様相談室」という制度を設けているようです。

これは、お客さんからの質問や依頼に対してダイソンの専門スタッフが迅速に対応する仕組みなんだそうです。修理が必要な場合には、回収から返却までを72時間以内に対応することを目指しているんだとか。
こういうサポート体制の構築も「ダイソン」というブランドの構築には欠かせないものなんでしょうね。
↓ダイソンのサポート対応については、こんな記事も見つけました。

www.haruru29.net

AppleGenius Barという実店舗に専門スタッフを揃えたユーザサポート体制がありますし、メーカーじゃないですけど、Amazonなんかも問い合わせは基本即レスで解答があったり、グローバルでブランドを構築できている会社って、ユーザサポートの仕組みもしっかり作り込まれているんですよね。

日本のメーカで、ここまでのユーザサポートができている会社って無いんじゃないかと思います。

「高品質な製品を~」「故障のない製品を~」と製品開発・製造現場に力を注ぐのはもちろん大事なんですが、製品がお客様のところに届いてからのケアが弱いんじゃないかなと思ったり思わなかったり。

日本のメーカが世界で戦おうってなった時、このあたりもしっかりしないと厳しいんじゃないななんてことを思いました。

日本の製造業の生産性は世界最下位?

こんな記事を書いてる中、衝撃的なニュースが入ってきました。

■CFOのための最新情報■ : 製造業の国際競争力 日本は6年連続で最下位

日本の製造業の生産性が6年連続で先進国中で最下位だったということらしいです。

日本の製造業は、製造現場の生産性は高いと言われています。

課題は、デザインやアフターサポートだけでは無いかもしれませんが、これらの充実を図ることで、生産性も上がってくるはずです。