Octopus's Garden

半歩先の生き方・働き方を考えるブログです。

コンサル、監査法人は「卒業生」に優しい

IITA Alumni

今週は、時間に余裕があったので、仕事の時間にちょこちょことe-learningの研修を受けていました。

私が以前在籍していた監査法人という組織では、退職後もその監査法人が提供するe-learningを受けられるという仕組みがあります。しかも、全部無料なんですよね。

私が勤めていた監査法人やそのグループの会社に一度でも勤めていたことのある人は、そのグループの「アラムナイ」っていう団体に入ることが出来ます。

「アラムナイ」は、alumni、つまり「卒業生」のことです。

職場の、他の大手監査法人出身の人にも聞いたんですが、大手監査法人はどこもアラムナイって組織があるようです。

アラムナイに所属しておくと、無料でe-learningを受けられるほかに、

  • 法人が主催する懇親会に参加して人脈づくりに役立てたり、
  • 他のアラムナイからの求人や仕事の案内の情報が回ってきたり、
  • アラムナイ同士のサークルを立ち上げて、他のアラムナイと親睦を深めたり

と、結構メリットがあります。

今のところ、やっぱりe-learningが一番メリットを感じますね。会計のプロ中のプロの監査法人の職員が受けているのと同様の講座が無料で受けられるのは本当にありがたい。
交流会なんかも、参加しておけば、後々仕事に繋がりそうです。

こういう、「アラムナイ」って組織はコンサル業界では昔からあるみたいですね。なんでも最初に作られたのは、マッキンゼーなんだとか。

コンサル会社だと、退職者はコンサルを受ける側の企業に、監査法人出身者は、監査を受ける側に転職することが多いです。

そうなると、こういう組織を作って、アラムナイとの接点を作っておくことは、コンサル会社、監査法人にとってメリットが大きいんでしょうね。

聞いた話では、K社はアラムナイのパーティにお笑い芸人を呼んだらしいですけど、D社はパーティの前に、有名経営者の講演会をやったそうですね。

D社はやっぱり意識が高いですね。K社はイメージどおりチャラいなあ…

 

それにしても、最近のマッキンゼーのアラムナイって、マッキンゼーの名前に頼りすぎじゃないかと。。。